小林誠司の逆襲

 

まさかの開幕三戦目…

 ロ野球開幕からはや10日あまり。そして、衝撃の巨人・小林誠司一軍抹消から1週間がたった。

 痛い、痛すぎるって。けがをしない男が開幕3戦目にしてけがで戦線離脱。しかも不運すぎる2打席連続死球って。今季、小林はプロ通算7年目。順調にいけば国内FA権を取得する、そんな節目の年でもある。また、ここ数年何かと話題になる巨人の正捕手争い。ベテランの炭谷、打撃の強い大城とのし烈な争いが注目される中、小林は開幕前の練習試合で課題の打撃でも成績を残しており、期待していたファン多数。そんな中での死球による離脱。もちろん、真剣勝負の中での死球は仕方のないことだ。でも、そうだからこそ、めちゃくちゃ痛い。

 結果は左尺骨の亀裂骨折。全治3~4週間とのことである。2軍での実戦復帰なども考えると、1軍に戻るには1か月ちょっとといったところだろうか。各スポーツ紙の巨人取材班SNS等ではジャイアンツ球場にてリハビリ中の姿が公開されている。痛々しく左腕にはギプスで固定されており、復帰にはまだかかりそうだ。でも、そんな様子を見て、なんだか楽しみになってきた。そして、ふと、小林はこれを機についにヒーローになれるのでは、と思った。

 

 を言いたいかというと、今の小林誠司にぴったりの1曲がある。PENGUIN RESEARCHの「逆襲」だ。

 

やってきた、絶望的で理想的なシチュエーション

 えば、ここまで激動のプロ生活だ。持ち味の強肩を買われ、2013年ドラフト1位で巨人に入団するも、そこで待ち受けていたのは「ポスト阿部慎之助」への期待。3年目、4年目と規定打席に到達し、正捕手の座を掴みかけたものの、チームは2017年ドラフト会議で2人の即戦力捕手を獲得。また、2018年オフにはFAでベテラン捕手・炭谷が加入。次々とライバルがやってくる、そんな状況。おまけにSNS上で小林について見られるのは、過激的とも感じられる超擁護と、すべてをディスるアンチの争い。話題になるということはそれだけ注目されていることとも言えるけど、正直見ていて気持ちのいいものではないさ。せっかく話題になるなら多くの人に受け入れられる、言葉は安っぽいかもしれないけどみんなのヒーローの方がいいに決まっている。でも、ここまででそうはなれなかった。

 そこで、今回の離脱だ。そりゃこんなことはないことに越したことはない。それでも起きてしまったことだ。そこから這い上がるしかない。「絶望的なシチュエーションから だいたいヒーローは生まれんだぜ」ってまさにそういうことだよ。これまでいくらライバルが増えたところで絶望的というまでではまったくなかった。それが今回、まさかの不運すぎる開幕三戦目でのけが。まさに絶望的なシチュエーション。みんな、這い上がるストーリーは大好物だ。だからきっと、まさに今、ヒーローになるチャンスだ。というか、なれる時だと私は信じている。

 

「歪な生き様」

 球を受けた直後、左腕は画面越しでもはっきりとわかるほど腫れていた。それでも、小林は一塁へ進んだ。そのあとも守備につこうとまでした。そんな自らは引こうとしない、泥臭くて必死な姿勢。カッコ悪くて、めちゃくちゃかっこよかった。小林は、その姿勢のまま日々リハビリに取り組んでいると思う。だから、小林のその姿勢がグラウンドで報われることを信じて待っていたい。

 

Dawn!

歪な生き様で 絶好の日を待て

ぶちのめすまで

終わらせねえ

 

華麗なる逆襲を夢見て

せいぜい楽しもうぜ

 

 

 っと、小林の「逆襲」はもうすぐ始まる。彼のリベンジャー・アベンジャーストーリーをしっかりと目に焼き付けたい。

 

 

 

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お題「#応援しているチーム」として書かせていただきました。また、文中に出てきたPENGUIN RESEARCH「逆襲」はこちらの曲です。

逆襲

逆襲

  • provided courtesy of iTunes

music.apple.com

あの、いつも何かしらリンクを貼り付けるとき、「これってもしかして著作権とかそういうの大丈夫なのかな......」とめちゃくちゃ不安になっているので、もしやばそうなのがありましたら、すべて無自覚ですので優しくそっと教えていただければすぐに直させていただくので、よろしくお願いしたいです。

 

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さあさあ、ついにです。

ついについについに............!!!!

本日6月19日18時、プロ野球開幕ですよーーーー!!!!!

 

 やーー、長かった長かった。去年の11月のプレミアから数えても半年以上野球がなかったわけです。物理的にも長い。しかも、今季の開幕、本来ならば3月20日だったわけで、例年よりも早い予定だったんですね。しかし、この社会の状況、延期せざるを得なかった、と。そうは言っても、無観客でならまあ4月にはやってくれるだろう、と正直軽々しく考えていました。しかし、どんどん大変な状況へ…。緊急事態宣言やら外出自粛やら、という状況、とてもプロ野球開幕なんて、いつになるやら、という感じ。もう、今季はほぼ野球はないのかな…って思った瞬間もありましたが。そんなことなかった!!開幕はやってきた!!!!

 

 

 うは言っても、プロ野球がやっていない期間というのは毎年それなりにあるわけです。だいたい10月に日本シリーズがあって、日本一が決まっておしまい。だいたい日シリが終わると毎年思うわけです、「あれ、野球がテレビでやってない期間って、自分どうしてたんだっけ?」と。それまで半年くらい、月曜日以外ほぼ毎日試合があるとそんな感じに思うのです。でも、それもつかの間、近年、11月ごろにはプレミアなどといった国際大会が何かと開催されます。あれ、結局自分、野球見れてる、となるわけです。しかも、それに並行して、これぞプロ野球オフシーズンの醍醐味、契約更改やらFAやら、要するにお金!!のお話がいろいろと沸き起こるわけです。もう、毎日情報を追うので忙しいわ。そうこうしているうちに、いつの間にか年末、年越し、わーー試験やばいやばいよとしていると、はい、あけまして春季キャンプ、球春到来、となっているのです。それからは2月下旬からはオープン戦、東京ドームで500円で試合見れちゃった★とか思っていたら(たしか増税でオープン戦内野自由席値上がりしてましたね、悲しい)、もういくつ寝ると、開幕ですよ。ということで、思い返してみればオフシーズンとか言っても、いつもなんだかんだ野球の何かしらの情報が舞い込んでいたのです。

 

 けど、今年はそういうわけでもないと。そこで、ふと考える瞬間がありました、自分はなんで、プロ野球がこんなに見たいと思っているのか?と。プロ野球やっている期間、そんなにうれしいことばかりでもないわけじゃないですか。贔屓の球団の勝ち負けが気になるのはもちろん、応援している選手がスタメン外されたら悲しいし、試合に出ていてもミスったりするところは見たくない。活躍するとめちゃくちゃ嬉しいけど、そのときたまたまバイトで中継見れてないと、本気でバイト辞めたくなってくるわけですね(言い過ぎ)。あと、TL見てもある選手のアンチVS超擁護の争いはほぼ毎日見かけるし、TLまでいかなくても、ニュースやコラム記事を読んで、贔屓を感じたり、それ、ちゃんと結果見ないで書いてるんじゃないか?と思ってしまったり。

 でも、そうは言っても、いろいろ考えても、やっぱり自分はプロ野球を見るのが好きなんだな、と思いました。学校やらバイトやらで中継を見れない日もそれなりにある。観戦に行くのもいつも年に数回程度。そんな感じだけど、アプリで試合経過を追うだけでも、好きな選手の活躍があればうれしいし、贔屓の球団が負けたら、残念また明日、と思う。それがあるから、プロ野球とは関係のない、毎日の学校だったりをそれなりに乗り越えられているのかな、と考えました。そう、たぶん、プロ野球はある意味、好きとかいうより日常の一部になっているのです。そして、今日、半年以上なかったその一部が返ってくると!!やっぱり嬉しいです。

 

 の、開幕の独特な空気がめちゃくちゃ好きです。はじまっていきなりのガチンコ勝負。いや、いつもそりゃガチなんですけど、先発投手なんてめちゃくちゃ前から発表されているし、なんならいつも試合開始30分前くらいに発表されるスタメンまで言っちゃているところもあったり。これって、結構すごいことだと思うんです。だって、ある意味作戦の一部を事前に見せちゃっているとも言えるわけで。すごいガチ勝負だな、とテレビで見ているだけでもなんだか震えます。

 

 にもかくにも、本日開幕!!!!今季はどんなドラマがあるのでしょう。すべての選手が健康にプレーできることを心から願っています。そして、やっぱり、特に応援している選手たちが大活躍のシーズンになってほしいですね!!

 

 

 

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リモート!リモート!!な毎日。

 

 れ、「#おうち時間」っていつからうまれた言葉だっけ、と思い、マンガ「あたしンち」への愛を綴った自分のブログを確認したところ、4月21日に更新していました。そこから数えても1か月は余裕で経ったわけで。なんだかんだ日は進んでいるんだなーとしみじみしてしまう今日この頃です。

 かくいう私は何をしているかと言えば、本業は大学生なので今話題のリモート授業を受けるのが中心な毎日を過ごしています。G.W.明けあたりから始まったから、もうすぐ3週目が終わるという感じですか、、、え、嘘、もっと長いことやってる感覚なんですが。

 まあ、そんな私の感覚的な話は置いといて。このリモート授業、もちろん今までもこういう体験はなかったし、これからも一度終わればそうそうやらないと思うのです。教育の現場って対面を重視することも多いし。というわけで、リモート授業ってこんな感じだよーというのをせっかくなので残しておこうではないかー、と思いたち、パソコンを立ち上げ今に至ります。そういうことなので、今回はブログというか、まあはてなに書いてるからにはブログなんでしょうけど、どちらかと言えば記録です。はい、だからなんだって感じですが、なんでもいいじゃん、という感じでゆるゆる記録しておきます。

 

 

 学によって違うかもしれないし、もしかしたら同じ大学内でも学部によっていろいろあるかもしれないのですが、とりあえず私が今受けているリモート授業の形態は3つですね。1つ目は講義資料と音声がポンッがと送られてきて好きな時に受けときなさいよーというタイプ、2つ目は資料と課題がポポンッと送られてきて、じゃ、何時までに課題提出しといてね、と言ってくるタイプ、3つ目は今話題のZoomを使って生配信をするタイプ、という感じです。

 1つ目の講義資料と音声が送られてくるやつ。個人的にはこれが一番好きですね。好きなようにできるし、ある意味本人次第のやりたい放題という感じというか。かっこよく言うと自主性求められてる感じがします。うん、自主性って大事(何様)。まあ、学校いけるようになったら期末試験はするから、みたいなのもあってそれは怖いっちゃ怖いんですが、まだどうにかなるかなーとお気楽に考えられる時期ですね。と言いつつ、夏ごろほぼ徹夜状態の自分も想像できなくはないですけど、それはいつものことだしいいか、という気持ちです。

 2つ目の課題出してね、というやつ。課題があるのはこんな対面できないご時世、しかたのないことなんですが、嫌なのは制限時間つけてくるやつなんですよ。(あ、ここからおそらく愚痴です。)制限時間っていっても課題が出た次の日、とかだったら全然良心的だし文句言わずやるんですけど、課題出されて、じゃあこの2時間後までに提出ねーみたいになったときほんといじめですか、という気持ちになりまして。いや、意外と課題の量あるし、てか難しいし調べないといけないし、みたいな。そういうのがありまして、いや久しぶりに本気で焦りました。え、どうしよどうしよ、え、あと20分!?終わらんえ、どうしよ、みたいな感覚ですよ。いや、結局終わって出した、というかどびゃーーーっと終わらせて、へいっ!間に合ったーー!!みたいな感じで出しましたけど。本当に心臓に悪い。寿命縮んだんじゃないかって思いましたね。

 3つ目は今話題のZoom使うやつでしたね。そういえばZoomの発音って、「む」が強いんですかね。カメラズームのズームと同じ発音だと思っていたら、みんなめっちゃ「む」って言っているので、なんか気になりました。はじめ、リモート授業やると言われたときはこの方法がメインだと思っていましたが、実際は意外に少なく、少しほっとしました。あと、顔も出さなくてよいことがほとんどというのはうれしいですね。それにしても、なぜでしょう、通常の授業よりも当てられることへの恐怖心が湧いてくるのは私だけでしょうか。あれ、めっちゃ怖い。かえって顔が見えてなく声だけ、というのがよろしくないんでしょうか。ぶっちゃけ苦手です。

 

 まあ、ざっくりと形態を分けるとこんな感じでしょうか。その他、これらにプラスαでチャットや掲示板を使うこともありますね。それにしても、リモート授業というのは先生の性格がでるものだなあ、と思います。どの形態にするかもそうだし、一番感じるのは資料を提示するタイミングなんかですかね。授業の次の日に来週の分の資料をアップしている人もいれば、授業日の朝にアップする先生もいる。しかも、朝に出す人に限って事前に目を通すように~とかいうんですよね。めっちゃギリギリで生きさせるやん、と思います。でも、こうもわかりやすく先生の性格を見れることもなかなかないし、いろいろ面白いですね。来年、研究室とやらに入らなければならないので、その参考にもなる気がします。

 

 

 い、ここまでリモート授業の記録をゆるゆるとしてきました。緊急事態宣言も解除されたことだし、あと1か月もすれば普通に戻るのかな、なんて呑気なことを考えていたのですが、なんと、わが大学は7月いっぱいまでリモート授業を続けるみたいです。あと2か月も!!!!さすがに飽きそうです。というか、それまで人とまともに直接かかわらない気がするので、ただでさえミリ単位量のコミュ力がこれは皆無になる予感しかしません。まあ、そんなこと言っても仕方のないこと。どうやら夏休み削って8月も授業するとかなんとかとのことなので、そのころには行けるようになるんでしょうか。8月なんて暑すぎるのでインドア派閥の私は外に出たくないんですけどね、でも学校来いと言われれば溶けながらでも行くしかありません。

 

 

 にはともあれ今はリモート授業。普通が一番なのは間違いないですが、そうは言っても今の状況は致し方ないことなので、これはこれである意味将来の思い出になると考えて面白がっていきたいと思います。

 

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オールスターゲーム開催中止について思うこと

 

 日、プロ野球オールスターゲームの開催中止が発表された。今のところ、プロ野球は6月19日に無観客で開幕する方向で調整が進められている。オールスターの予定日はその1か月後。例年通り、2日間とも満員で大盛り上がりになることは難しくとも、無観客でやろうと思えば希望はあるのかもしれない。となれば、何せ史上初の中止だ、批判が多くても仕方のないことだと思う。しかし、私は中止の判断は間違っていなかったと信じたい。

 

 ールスターゲーム、それは年に一度のまさに夢の祭典だ。いつものペナントレースは一時休戦、セパ両リーグの選ばれしスーパースターたちが直球だけの真剣勝負だったり、普段は絶対に見せない思いもよらないプレーだったり、また、ベンチでのチームを超えた談笑だったり、とにかくいろいろとスペシャルな夢の2日間。ここに出場する選手は、ファン投票、選手間投票、監督推薦、それから、近年ではファンによるプラスワン投票で決定される。

 ファン投票は例年、5月下旬から6月中旬ごろまで行われる。ネット投票はなんと毎日1回誰でも投票することができ、大盛り上がりである。ファンが好きなように投票することができる、当たり前のことだが、これがファン投票の最大の面白みだと思う。好きなように投票できる、ということは、今季ここまでめちゃくちゃ調子のいい選手が必ずしも選ばれるとも言えないのである。もちろん、その年の成績はファン皆が注目する点ではあるから、大きく関係している点だ。でも、それよりも成績として残っていなくとも、たとえば、めちゃくちゃレジェンドだったり超人気で期待の若手だったりと、ファンがどうしても見たい、と思う選手を選べるわけである。投票するファンそれぞれの個性の見せどころだし、じゃあ、最終的に選ばれるのは誰なのか…!?大注目なわけである。

 それから、選手間投票。調べてみれば、どうやらこの制度は2008年から導入されたものらしく、歴史はまだ浅いようだ。この選手間投票がまた面白い。選手同士で本気で選び合うこの制度、もっとも注目するべきはファン投票の結果とのギャップではないだろうか。2つの投票結果が一致することももちろん多いが、全然違う結果になることもポジションによってはまれでもない。ファンが注目する点と実際プレーしている選手たちの注目する点、実は全く違うこともあるようだ。で、オールスターが年一なのだから、この選手間投票ももちろん年に1回。なるほど、選手からすればこっちの選手の方が見たい、と思われるのかーー!!と思ったりすることもしばしば。本気のぶつかり合いがあるからこその結果。めちゃくちゃ面白い。

 

 、ここまで個人的に感じているオールスターの投票の魅力について語ったが、ここで言いたいのはオールスターは何も実際におこなわれる夢の祭典の2日間だけではない、5月下旬から始まる投票も何もかも含めて、お祭りであり、夢のイベントなのだ、ということだ。

 このコロナ禍でファン投票が始められても、開幕もしておらず、本当に6月から試合が行われるかわからない状況の中ではたして例年のように誰に入れるとかどこのポジションはこの二人で迷うとか、その選び方はないとか、そんなふうに盛り上がれるのだろうか。だいたい、今季の成績がない中、選ぶとなると、それは人気投票のようになってしまうのではないか。また、選手同士、今季公式戦での対戦がない中、どうやって選手間投票を決めるのか。昨季の成績を考慮して監督推薦を中心にして選んでいく、ということもできなくはないが、それでファンもいつも通り盛り上がれるのか。

 先ほども書いたように、オールスターの楽しみは投票開始の5月下旬から例年始まる。開幕していないなか、本当にそれで盛り上がれるのか。何より思うのは、もし、開催されたとして、試合はどんなふうになるのか、ということだ。無観客で行われるのは仕方ないかもしれない。また、現代ではSNSなどがあるから会わなくとも、ネット上で盛り上がることも不可能ではない。その一方、6月からの開幕についても、選手はベンチではマスクを着用するなどといった案も出ていると目にした。これ一つをとったって、もしオールスターでもそれが行われるとすれば、例年のようなベンチでの談笑や盛り上がりは多分見られないと想像できる。それは本当に、夢の祭典なのだろうか。

 

 う、いろいろ考えると、今季、オールスターを開催しても例年通り並みに楽しめるとは私は到底思えない。だから、今季のこの判断は間違っていないと思う。

 

 ロナはいつか収束する、てかしてもらわないと困る。来年にはどうにかなっているとも断言できないこの状況がとてももどかしいが、もうみんなが街中でマスクをしているかどうかなんて全く気にしなくなった世の中に戻ったとき、また、いつもみたいにばかみたいにめちゃくちゃ真剣に毎日投票したり、いろいろ言い合ったりしたい。それで、オールスターが大盛り上がりで開催されたとき、思いたい、「やっぱり、オールスターは夢みたいなんだな」と。

 

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「キケン」ーー読書の記録 その2

 読書の記録、その2です。

 

 

(その1もぜひお読みください......ということでリンク貼りますね)

mokaann22.hatenablog.com

 

早速、今回の本はこちらになります。

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有川浩さんの「キケン」です。

もう、表紙からして面白さがにじみ出ていますね。

 

 

~あらすじ~

 成南電気工科大学には、「キケン」と呼ばれるサークルがある。その正体は「機械制御研究部」略称「キケン」。それは命の危険も顧みず、理系技術の探求に挑む熱き集団ーーではなく、犯罪スレスレの実験や危険なアクションを起こし、周囲に怖れられている存在だった。そんな「キケン」に所属する理系男子たちの日々をつづった物語ーー。

 

 ちなみに、表紙の男子3人はいずれも「キケン」部員です。読めば、誰がどれかすぐわかります。

 

 

~感想とか~

羨ましい......!!!!!!

 感想は、本当にこれ。ただただ、羨ましいのです、「キケン」部員たちが、理系男子たちというのが!!!!

 こういうことを言うと、男性陣にはいやいや、と否定されるかもしれない。女子の方が......と言われるかもしれない。たしかに、隣の芝が青く見えるだけなのかもしれない。でも、やっぱり羨ましいと思ってしまう。それは、ここまでいとおしくなるほど馬鹿をするのは、男子限定の空間でないとできないから。究極に意味のない、意味のあることができるのって、本当に男子だけの空間しかないんじゃないか、と思っているのです。え、ディスってるだろって?そんなわけないじゃない、これは嫉妬、本気の嫉妬なのです。だって、その空間に我々女が入ることは絶対にあってはならないことだから。というか、そこに1ミリでも入ってしまった瞬間、それは全く違う空間に変わってしまう。そう、だから入り込むことなんて許されないわけだ。いいとこ、できても、その話を違う場所で聴くことくらいだけ。リアルタイムで体感することは絶対できない。あーー羨ましい。

 

 ここまで、羨ましいしか言ってないような気がしますが、そうは感じないとしてもめちゃくちゃ面白いです。キャラが濃い。一つ一つの発言に笑う。そして、最後、泣けます。てか、泣いた。ネタバレしそうだから言いませんが、とりあえず、うわーーーキケン最高ーー!!って泣きます。そして、羨ましい(まだ言う)。

 

 

 

 

 読書の記録、その2で終わるといった、三日坊主にもなれないような現象にならないよう、またそのうち書こうと思います。ではでは。

 

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懐かしの★新歓体験記~新入生に読んでほしい~

 

 いですね、もう5月に突入。コロナの影響により学校が始まらず、毎日引きこもって楽しく暮らしております、もかあん。です。

 大学の新年度!といえば!!そう、部活&サークルの新歓活動ですね!!!(たぶんそのはず)。今年はそれこそコロナの影響で、SNSやオンライン等での新歓活動がとても活発なようで、各団体がめちゃくちゃ必死に拡散している様子を日々様々なところで見かけます。新入生のTwitterアカウントにたくさんリプしていたり、新歓用のLINEグルに入れば履修モデルが見れるといっていたり。

 そんなところで私自身はというと、4月で大学3年となりました(学校始まらないんで、そんな感じが全くしませんがね)。というと、新歓されたのももう2年前。せっかくなので、あの時の愉快な新歓を振り返ってみたいと思います!!(相変わらず前置き長いですね、すみません、反省はしてません)

 

~一応、こまごまとした背景を~

・高校は附属校でして、そのまま進学しました。大学は、理系の学部に所属しています。

・私の大学はスポーツ推薦等は特にないようなので、体育会がほぼプロ並み、みたいなことはなく、普通の学生でも運動部に所属できます。

・中高、やっていることは違いましたが、ゴリゴリの文化部でした。

・野球観戦は大好きなのですが、運動全般何もかもできません。50m走自己ベスト10秒4、高校クラスでのバドミントントーナメントぶっちぎりの最下位、察してください。

 

 いうわけで、ここからは当時、新歓していただいた団体で覚えていることを1つずつ、いろいろ書いていきます。まずは、文化系から。

 

歌舞伎とかやってるとこ

 きなり、部活なのかサークルなのかも覚えてません、ちゃんとした団体名も覚えてません、本当にすみません。たしか、入学式の時にたまたま話した同じ学部の人たち5人くらいといたら声かけられまして、みんなでぞろぞろと部室に行きました。そうしたら、そこにいた先輩、その場でピザーラの宅配を取り出しまして。しかもデザートつき。聞くと、どうやらその先輩、銀座のタワマンに住んでるとか。え、まじか。銀座って住むとこあったんだ......と本気で思った記憶があります。ピザ、デザート、おいしゅうございました。どうやら、舞台や衣装から自分たちで準備し、歌舞伎を披露するとか。超かわいい先輩が教えてくれました。すごい。こんなすごいことをやる団体があるんだな、大学って違うわ、と思いました。自分にはそんな教養はないので、丁重にお断りさせていただきました。そういや、一緒に行った5人、誰も入ってなかった。

 

合唱団

 れ、もしかしたら合唱部かもしれない、すみません、やっぱりうろ覚えで。同じ学部ということで入学式の日に仲良くなった人(N氏)といたときに声をかけていただきまして。なりゆきでお昼ご飯おごっていただきまして、めちゃくちゃおいしい定食屋さんに連れて行っていただきました。そのあと、「午後、近くのカフェでお茶会も企画しているから、よかったらきてね!」とお誘いをいただきまして、まあ、図々しい我々はひょこひょこと行きましたわ。あーいろいろおいしかった、超幸せ......ってそうじゃないやん!!合唱団の方に新歓されてるのに!!でもここで、大きな問題。私、結構な音痴なんです。まじでカラオケで点数出さんどいてと思うくらい。歌、聴くのは大好きなのに。音程取るってほんとどうやるんですかね。で、先輩にどうー?入るー?ということを聞かれたので、その旨をお伝えすると。「そんなの気にする必要ないよ~私も下手だよ!」と先輩。んなわけあるかーーい!!!!歌がほんとに下手な人が、大学で合唱団はいるわけないやん。それって、50m走10秒4の人が陸上やりたいって言うようなもんやん。そんなことはもちろん言っていませんがね。元は言えば、誘われたからって定食屋さんやらカフェやらにポンポン行く私が一番悪い。ほんと、その節は申し訳ございませんでした。

 ここで、ちなみに話を2つ。1つは一緒に行ったN氏について。N氏はとても面白く、今でも学部で仲良しなんですが、彼女はなんとしっかりと合唱団に所属しています。そして、めちゃくちゃ歌うまい。前に一緒にカラオケに行ったときはおそ松さんの主題歌を華麗に歌い上げていました。そしてもう1つ。新歓時に連れて行っていただいた定食屋さんとカフェ、今でもよく行きます。どちらも大好きなお店です。教えていただけて本当に感謝ですね。

 

 

  上、文化系団体との思い出でした。あれ、文化部だったはずなのに、思い出してみると少ない......!!さてさて、ここからは運動系のお話です......

 

アメリカンフットボール

 メフト部......。なんか響きだけでなんかすごいということはわかる。ちなみに、私はアメフトとラグビーの違いが理解できていません。わかる方、是非説明いただきたいです......。なぜ、あの先輩(男の方でした)はこんな陰キャに声をかけられたんでしょう…いまだに理解不能すぎます。あ、もちろんプレーヤーとしてではなく、マネージャーとしての勧誘です。まあ、なんかぼけーっとしてたんでしょうね、きっと。すごい勢いでいろいろと説明され、そのノリでLINEを交換し、めんどくさくて逃げた気がします。なんか書いてみると普通でしたね。その先輩、実は同じ学科の方だったんですが、去年、なんだか同じ授業にいること多いな~と思っていたら留年されていたみたいです。今年からは実験も同じ教室でされるようですが、当然私の存在は覚えていらっしゃらないと思います。

 

ホッケー部

 学生くらいまではホッケーというのはあのゲーセンとかにあるやつだと思っていました。あれは正しくはエアホッケーと言うそうですね。もちろん、そちらの話ではありません、ホンモノのホッケーです(ホンモノとは)。なんとこちら、マネージャーではなく、プレーヤーとしての勧誘です。なぜ、声をかけられたのか、それは、高校の先輩がいたからです。高校の先輩、といっても、知り合いではないです、なのになぜか私の顔に見覚えがあったそうです。同輩に、同じクラスだとか、ひどい場合は同じ学年という認識すらもたれていないことも何度かあったレベルで存在の薄かった私です、なぜ見覚えがあったのか、今でも不思議です。ちなみに、私はその方のことは知っていました、それは、彼女は体育委員の委員長をされていた方だからです。体育委員、それは当時の私が一番が嫌っていた団体でした(ヲイ)。そんな余談は置いといて。ここで一緒にいたのが前にも登場したN氏なんですが、2人でホッケーを少し体験してみよう…!という流れになりまして。じゃあ、まずはお互いパスをし合おう、という流れになっていました。ここで、思い出してもらいたいのです、私の運動能力について。そう、50m走のベストタイムは10秒4!!!!やることはパスだから、もちろん走るわけではないんですよ、でもこれでできる運動があるわけないんです。相方、N氏も私ほどでなくてもあまり運動できる方ではないようで、まー2人でパスが成り立たん。「最初にしてはイイ感じだと思うよっ!!」そう明るく声をかけてくれている先輩、顔、思いっきりひきつってまっせ。終わったとき、私たち2人、めちゃくちゃ腰痛になりました。はい、ありがとうございました。

 

ボート部

 ちらは、ちょうどその日の新入生のガイダンスが終わり、いざ帰ろうとしていた時に勧誘されました。「あのー、ボート部なんですけど、今からどうされようとしていましたか?」「あ、もう、帰ります、はい(帰りたいオーラ全開)」「そうなんですねー、ところで何学部ですか?」「あ、理系っすね、はい」「あ、それなら履修教えることもできるので、ほんの少しだけでいいんで、話だけでもさせてもらってもいいですか?」「あー…」「ほんの少しなんで!入ってほしいっていうよりも、知ってほしいって感じなんで!お願いします!!」「あ、じゃあ、ほんの少しだけなら…」「ありがとうございます!!じゃあ、とりあえず部室へ!!!」ちょいまて、ほんの少しのためになぜに割と距離のある部室に行く......。嫌な予感はしたんだ、なんだか。結局、ほんの少しじゃなかったよ、1時間以上の話はほんの少しではないと思うんだ。しかも、私の学科がないどころか、理系の履修モデルまったくなかったし。

 聞いた話で覚えているのは、運動嫌いだった人でも活躍できている、それと、筋トレがきつい、ということです。異議あり!!!運動嫌いな人が、筋トレ(それもきついやつ)しなくちゃいけない部活に入るのか!?!?私の場合だけなのかもしれないが、本当に運動嫌いだったら、まじで運動に一切触れないのが理想なんだわ。健康のために運動するとかですら無理だし、健康はほかのことで補えると信じてるんだわ。ということです。これを読んだ、運動部の方へ、運動が本当に嫌いな人に、運動が苦手だったり嫌いだったりしてもこの運動なら楽しめる!というような趣旨のことは言わないようにするべきです。本当に気分が害されるみたいです(私だけかもしれないけど)。

 

 

人力車のサークル

 の中にはいろんなサークルがあるんだな、と思いました。人力車、引いているそうです。そんな体力、私にはないんで、と、サラッと断りました、そのつもりでした。しかし、その方は言いました、「体力なくても、人力車って引けるものなんですよ~」と。んなわけあるかーーい!!そんなイイ体つきしてるにいさんに言われて信用ゼロどころかマイナスだわ!!!!そうは言っていないと思いますが、なんて受け答えたのか、まったく覚えていません。観光地に行くとあちこちで人力車を見かけますが、見るたびにそのことを思い出します。ちなみに、今のところ人生で一度も人力車に乗ったことすらありません。

 

 

 い出せる限り、書いてみました。いかがだったでしょうか。ちなみに、私は結局軟式野球サークルに入り、マネージャーを少々しましたが、1年ほどでやめ、無所属の状態です。ぶっちゃけ、無所属、めちゃくちゃ楽しいです。家にいれる時間が長いし、勉強もしたいときにできる、趣味にも打ち込める、あとお金もたまりやすい気がします。

 個人的に思うのは、部活サークル選びは慎重になる必要もそこまでないのでは、ということです。特にサークルについては、高校までの部活のように入部手続きは基本ありません。LINEグルに入ったらOKみたいな感じです。ということは、退部手続きも特にないわけです。究極、フェードアウトも全然可能です。

 ただ、SNSで勧誘されて決めてしまうのもちょっと違うかな、と思います。たしかに一緒に履修考えてくれてよかった、みたいなこともあると思いますが、履修なんてのは毎年これを取る人が多い、みたいな情報は長年まわっていて、誰にでもわかることです。しかも、サークル活動は履修を決めることではないわけで。だから、いつになるかはわからないけど、実際に会うことができてから決めるのがいいのでは、と私は思います。いつでも入ることはできるので、急いで決める必要はないはずです。(私がかつて入っていたサークルでも、10月頃に入った人もいたくらいです。) 

 また、無所属という選択肢も人によってはありだと思います。特に理系の場合、授業や実験はほとんど同じクラスで行われるので、そこで友達も自然にできます。ただし、毎年新たな出会いがほしい、という方には無所属はおすすめしません。

 

 

 後の方、なんだか先輩風吹かせている感じでうざかったかもしれませんが、いろいろ書いてみました。読んでいただいて少しでもにやける部分があったなら、嬉しいです。ではまた。

 

 

 

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祝!『敗者復活戦自由形』MVミリオン再生!ーーPENGUIN RESEARCHとの出会い

 

 日、これまでにこのブログでも2回取り上げている私が大好きなバンド・PENGUIN RESEARCHの楽曲『敗者復活戦自由形』について、YouTubeに公開されているMVが100万回再生を達成したようだ。

 

www.youtube.com

 

 まあ、何度見てもめちゃくちゃかっこいいMVなので上にリンクを貼り付けてしまった。ぜひ、見てほしい、いや、絶対見て。

 この『敗者復活戦自由形』、個人的に思い出深い楽曲でもある。実は、私がPENGUIN RESEARCHというバンドを知り、初めて聴いたのがこの曲だったのだ。

 

 たぶん、私のPENGUIN RESEARCHとの出会いは普通じゃない、結構まれだと思う。

 

 

 かのぼること、もう3年くらい前のこと。突然、母が私に聞いてきた。「ねえ、PENGUIN RESEARCHって知らない??」。いや、今なんつった、となる私。そりゃそーだ、だって、いきなりぺんぎんナントカなんて言われても、バンドだと思わないではないか。基本、母は説明が雑なのだが、いろいろ聞きだしてみると「いま最もライブが見たいバンド」として注目されているらしいアーティストだ、ということを理解できた。母は、新聞で見かけて知ったらしい(ちなみに我が家はT京新聞を取っている)。それで、図書館のホームページで探したらCDがあったそうで、予約しといた、ということだった(私の住む地区では、図書館にCDが置いてある、これ、めっちゃ良い)。「ぺんぎんだよ、ぺんぎん!!きっとかわいいお兄さんたちがいい曲歌ってるんだよ!!」母にこう言われたことをいまだによく覚えている。

 少しして、図書館からCDを借りることができた。あ、たしかにジャケットがペンギンのイラストだしかわいいかも。アルバムタイトル「敗者復活戦自由形」ねー、フーン、などと思い、とりあえずウォークマンに入れてみた。よし、せっかくだから明日の電車で聴こう、準備万端。

 

 のとき、私はまだ、「ぺんぎんってついてる、ライブが人気なかわいいお兄さんたちのバンド」だと思っていた。

 

 は、翌日の朝。満員電車の中、再生、ぽちっと。

 その瞬間、あの『敗者復活戦自由形』のイントロ。「えーーーー!?!?」である。あれ、ぺんぎんって、あれ、かわいいって、なんだったんだ。めっちゃ激しいし、めっちゃドコドコしとるし、めちゃくちゃテンポ速いし。ヴォーカルの人の活舌どうなってるん、いや、それ以外もどうなってるん......。

 これがPENGUIN RESEARCHとの出会いだった。

 

 も、このあと、すぐに引き込まれた。それがこのアルバムの2曲目『嘘まみれの街で』だった。聴こえてきた歌詞に、まさにやられた、という感じだった。

「なあ 嫌気さしてんだろお前も  

   なあ 信じる度に裏切られてさ」

「だいたいが嘘ばっか こんな街で  

   路地裏の真実を 謳え叫べ」

 

 「信じる度に裏切られて」。こういうことをすごく強く思っていた時期だったと思う。人のこと信じれない、とか思っていた半面、心のどこかでは信じたいと思っていた。だから、たぶん相手にとってはどうでもいいことだったとしてもすぐ裏切りを感じてしまっていた。いや、今でもそうかもしれない。でも、この曲のサビ、「路地裏の真実を 謳え叫べ」だ。とても個人的な解釈かもしれないが、このことばは、路地裏でもどこでもなんでも信じたいなら信じてそれを叫んだっていいじゃない、というか、信じてることくらい叫べ、というようにとらえている。もちろん、はじめて聴いたときにこんなことまで考えたわけじゃないし、それどころか、やっぱりテンポが速くてBメロとサビの歌詞がなんとなくわかったレベルだった。でも、初めて聴いた瞬間、衝撃を受けたし、すごく印象に残ったのは事実だ。

 そして、ここから私はPENGUIN RESEARCHの虜になり、ペンギンリサーチャーの仲間入りを果たし、現在に至るわけである。

 

 思い返すと、私のPENGUIN RESEARCHとの出会いは、要するに『敗者復活戦自由形』とT京新聞と近所の図書館と母によるものである。「私、突然イイモノ見つけるの得意だから~」といまだにそのことについてドヤ顔キメてくる母だが、そんな彼女もそれなりにPENGUIN RESEARCHの楽曲を聴くのが好きで、ライブ仲間である。

 絶対に本人には言わないが、母から得た教訓は、人にPENGUIN RESEARCHを紹介するときは、まずバンドである、ということをちゃんと伝えないとわけがわからない、ということだ。でも、今考えると「かわいいお兄さんたちが、いい曲歌ってる」というのは、あながち間違ってもいなかったのかな、と思ったりする。いや、かわいいというよりもかっこいいなのだが、でも、いろいろ見てるとかわいい一面が見られることも少なくないし......。恐るべしわが母である。

 

 

 何はともあれ、『敗者復活戦自由形』MV再生100万回突破、おめでとうございます!!!